自然栽培農家との共同開発で「美味しい」と「安心」をご提供
元禄二年創業、堺で愛され続ける醤油蔵である糀屋雨風の糀(こうじ)
化学肥料を使わず、自然と共存する栽培を続ける農家さんの作物たち。
どちらも、食にまっすぐに向き合い、それを口にする人々の健康と幸せを願う強い想いが込められています。
「美味しいこと」「安全で安心できること」。考えてみれば、それは当たり前のこと。
その当たり前を丁寧に紡き続けている両者の共同開発で生まれた製品は、「美味しい」「安心」を通して健康と幸せをお届けいたします。
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雨風と商品開発をする自然栽培農家さん
自然栽培を続ける農家さんたちが、化学肥料を使わないのには理由があります。
一般農法で当たり前のように使われいる化学肥料は、効率的に生産性を高めることができる反面、自然の生態系が崩れる危険性があるからです。
人と自然が共存する農業を続ける農家さんたちのおもいは、糀屋雨風が大切にすることとリンクし、これからも新しい価値を生み出していくことでしょう。
株式会社 雨風とは
約三百年前、元禄二年堺市で醤油醸造業を始めた初代和泉屋熊次郎は、
雨が降っても風が吹いても商いを休む事が無かった所から『雨風屋さん』と呼ばれて親しまれたのだとか。
糀屋雨風の屋号は、ここから生まれました。
戦前は宮内庁御用達となり宮中へ納品していた老舗醤油蔵の糀屋雨風は、
幾代にも渡り伝承されてきた糀づくりの伝統技法そのままに、今も木桶や杉室を使い、
一粒一粒丁寧に糀と向き合います。
現在は、地元の堺の人々に愛され続けてきた糀(こうじ)づくりを主に、
その関連商品(味噌・醤油・醤油加工品・甘酒・どぶろく・等)を製造販売し、糀文化を現代に広めています。